5年生 発展考古学「石包丁で穂首刈り」

10月24日(金) 6月の校外学習で作成した石包丁を使って、古代米の「穂首刈り」に挑戦しました!

「穂首刈り」とは、弥生時代に行われていた収穫方法とされ、現代で行われている稲刈りとは異なり、文字通り稲穂の部分だけを摘み取る方法です。前日に、石包丁を再度研ぎ、穂首刈りに備えました。そして、いよいよ穂首刈りに挑戦!手首を返すことに苦戦していましたが、慣れてきたときにはどんどん収穫することができました。実際に自分の手で触り、作り、実践するという学びの深い学習になりましたね。これからもたくさんのことを学んでいきましょう!

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