１１月７日（金）　劇団四季が日本全国の子どもたちに演劇の感動を届けるプロジェクト「こころの劇場」を鑑賞しました。

毎年、甲府市教育委員会を通し、YCC県民文化ホールにて開催されるミュージカルで、「生命の大切さ」「人を思いやる心」「信じあう喜び」など、生きていくうえで大切なことを、舞台を通じて語りかけてくれます。今回の演目は「王子と少年」でした。育った境遇が全くちがうのに容姿がそっくりな二人が入れかわることで起こる騒動を通して、「真実を言う勇気」「本当の自分らしさ」などを考えさせられる内容でした。ハラハラドキドキのストーリー、素敵な歌と踊り、舞台と客席が一体となって、子どもたちの心に響くとても貴重な時間となりました。

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